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建設系廃棄物の中間処理、リサイクル・最終処分まで一環して承ります。京都・滋賀・大阪で建設副産物(産業廃棄物)の処理 / 処分 / 収集運搬リサイクルなら株式会社ジェネス
必要な許認可や工場を所有。適正な処理を自社一貫で行います。
京都・滋賀・大阪を中心に、石綿を含む廃棄物も回収可能です。
ISO14001の認証を取得した自社の中間処理工場で、建設副産物を適正に処理します。
建設副産物(産業廃棄物)の処理・運搬や解体工事を行っている株式会社ジェネスでは、ただ廃棄物を適切に処理するだけなく、再資源化率100%を目指した徹底的なリサイクルシステムを完備しております。
地球温暖化や資源の乱開発など、様々な環境問題が世界的に深刻化している中、求められているのが経済と環境が共存する“ゼロエミッションサークル”の実現です。ジェネスをはじめとするJNSグループでは、この地球にやさしい“ゼロエミッションサークル”を実現するために、経済産業省が推進する3R政策を独自の「5R」に進化させて多様なアクションを行っています。
また、JNSグループでは、「自然を守る」という強い意志を持つスタッフを“環境アドバイザー”と呼んでいます。彼らは自分たちの仕事と行動に責任と誇りを持ち、未来の地球と子どもたちのために新たな環境ビジネスを創造しています。
JNSグループでは、基本の考え方である「ゼロエミッション」をさらに前進させるために、「ゼロエミッションサークル」というビジョンを掲げて日々の企業活動を行っています。
私たちが目指す社会のあり方は、資源消費を抑えることで産業廃棄物の排出量を最小化し、100%リサイクルが可能になること。その実現のために、産業廃棄物の処理を中心に多角的な企業活動を展開しています。
また、「自然を守る」という意識を多くの人々に伝え、環境保全の“サークル(輪)”を広げることを目的に、積極的な情報発信を実行しています。
「ゼロエミッションサークル」とは、言い換えれば「循環型社会」のこと。私たちの身の回りにある様々な製品は、天然資源が投入されて製造されたものばかりです。
作られた製品は消費され、いつか「廃棄物」になります。廃棄物が最終的に埋立処分されると、製品に使用されていた天然資材は回収できません。しかし、すべての廃棄物が100%リサイクルされるようになれば、資源は永遠に循環します。
つまり「循環型社会」とは、物質全体の流れにおいて埋立処分されることなく、すべてのものがリサイクルされる社会のことなのです。
現在、経済産業省では、循環型社会の実現に向けて「Reduce」「Reuse」「Recycle」の3R政策による新たな環境ビジネスの創出と発展を促しています。そこで、私たちジェネスも環境ビジネスのフロントランナーとして、3Rに「Realize(実行)」と「Release(情報発信)」を加えた独自のビジネスプラン「5R」を掲げ、経済と環境が両立した社会の実現を目指しています。
「不必要なものは購入しない」「長寿命な製品を使う」「修理や補修をする」などの工夫を凝らし、まずは廃棄物を出さないようにする。
使えなくなったものはすぐに捨てず、修理をして使えるようにしたり自分以外の人にあげたりするなど、できるだけ繰り返し使う。
正しい法律の知識とノウハウ、最善のシステムをもって3Rを実行し、適正な処理を行うことで産業廃棄物排出事業者をサポートする。
ジェネスが対応できるのは、解体工事・建設副産物(産業廃棄物)の収集運搬・中間処理・リサイクル・最終処分と、建設副産物に関わるすべての工程です。 業務に必要な許認可はもちろん、中間処理工場を有することで、ジェネス独自の自社一貫対応を確立しました。 弊社に一切をお任せいただければ、複数業者に依頼する手間や取引業者を管理する必要もありません。不透明になりがちな責任の所在を明確にして、公明正大に業務を遂行している点は、多くのお客様の安心につながっています。
建設物に利用されているのは、自然由来の資材がほとんどです。 そうした資材をリサイクルせずに廃棄することは、自然破壊を進め、深刻な環境問題を誘発する原因になりかねません。
そこでジェネスでは、建設現場から排出された建設副産物(産業廃棄物)を再利用する独自のリサイクルシステムを構築。100%リサイクルを心掛け、地球への負荷軽減を実現します。
京都市と大津市に中間処理工場を持つジェネスでは、京都府・滋賀県・大阪府・兵庫県・奈良県・三重県・福井県での収集運搬業の許可を得ており、関西一円で収集した建設副産物(産業廃棄物)を適切に処理しております。また、京都府・滋賀県・大阪府・神戸市に関しては、石綿(アスベスト)を含む産業廃棄物の収集運搬も可能です。この石綿含有産業廃棄物をはじめ、がれき類やプラスチック類、ガラスくず、陶器くずを埋め立てられる「安定型埋立処分場」も自社で保有しておりますので、建設副産物のことはすべてお任せください。
京都市、福知山市、舞鶴市、綾部市、宇治市、宮津市、亀岡市、城陽市、向日市、長岡京市、八幡市、京田辺市、京丹後市、南丹市、木津川市、大山崎町、久御山町、井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、精華町、南山城村、京丹波町、伊根町、与謝野町
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「どうしても産業廃棄物の処理を委託するのは不安…」とお思いなら、 ぜひジェネスの中間処理工場に見学へお越しください。ISO14001の認証を取得した工場内は常に清潔に管理されており、 人の目と機械を用いた徹底選別を経て適正な処理が行われております。中間処理工場の見学を機に、弊社への業務委託を決められたハウスメーカー様や ゼネコン様、工務店様は少なくありません。ジェネスでは、お客様にご安心をお届けするために、常に清潔な環境で丁寧な作業を行うことを大切にしております。
JNSでは「環境に対して貢献したい」という共通の想いのもと、多種多様な課題にアプローチしています。
ジェネスではゼロエミッション運動だけでなく、 自社独自の「5R」を掲げ、日々の業務を行っております。 すべては、未来の地球に美しい環境を残すため。その実現のために、社員一人ひとりがエコを意識した活動を心掛けております。 環境コンサルタントとして、産廃物の面から自然環境への貢献方法も アドバイスできますので、いつでもご相談ください。
ジェネスでは、グループ企業である株式会社ユニバースを介し、企業における様々な「環境」の問題に関するコンサルティングを行っております。
今や企業が環境に対して高い意識を持ち、貢献活動を行うのはめずらしい話ではありません。また、環境リスクを未然に回避するためにも、日頃から環境問題に関する情報を収集することは大切です。ジェネスが長年産業廃棄物の処理に携わった知識とノウハウを駆使し、企業の環境にまつわる問題を解決へと導きます。まずはお気軽にご相談ください。
<京都工場>〒601-8135京都府京都市南区上鳥羽石橋町249番地 TEL 075(661)8720 FAX 075(661)8721
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